カンボジアでイオンゴールドカードは絶対作ったほうがいい!

心待ちにしていたカンボジアのイオンゴールドカードが発行開始しました。

このお得な得点にびっくりデス。

まずなにより

カンボジアイオンのラウンジが使い放題

とにかくこの得点が私達の狙いです。3月以前のラウンジは株主優待でしか入れなかったんです。

なのに、今は株主優待では入れない、ゴールドカードがないとだめなんです。

しかし、日本でのゴールドカード取得は株主優待を取得するより難しい。

でも、ここカンボジアでは多分ビジネスをやっていることを証明できるか、雇われていることを証明さえできれば入会可能みたいです。

実は私達はまた取得してないので、確信はないのですが、この後すぐに行ってきます。

ラウンジはいいですよ。

エアコン・トップバリューのお菓子が食べ放題・コーヒーもでてくるし。

しかも、タダ。

最高です。

それから、

イオンパートナーのお店の割引

ケンタッキー・バーガーキングあたりはかなり行くので、このあたりも美味しいです。

ケンタッキーは10%OFF。

バーガーキングは5%OFF 。

どうやらこれは、イオン店舗内でなくてもこの割引がきくみたいです。

カンボジアに住むなら絶対イオンゴールドカード作ったほうがいいです!

ゴールドカードの作り方

ゴールドカードを作るには、

パンフレットによると、まずカンボジア内で銀行を持っていること、それからビジネスをしていることの証明と住宅の証明、それから月$2500以上の収入があることを証明できればOK。

ちょっとこの月$2500の証明をどうするかが不明なのですが。

ビジネスオーナーの方は、銀行に月$2500入っていることを証明できればいいみたいです。

日本の銀行が振り込み先の場合、その日本の口座で証明することも出来るみたいです。

あと、問題になるのはWorking Permitを取得している必要があります。

正直私はまだとっていないのですが、それでも一応受付を開始してもらえました。

あと、銀行も何個かラインナップされていますが、2016/4/18現在では、実のところACLEDAかWingしか自動引き落としは受け付けてくれないみたいです。

問題点

しかし、イオンカードを作ったところで何点か問題点があるみたいです。

一つには、あくまでカンボジアのゴールドカードで日本では使えません。

それから、得点としてラウンジが使い放題になるにはなるのですが、もうすでにゴールドカード契約をしている

方たちがたくさんいまして、結構混雑しているみたいです。

たまたまマネージャーの方とお話ができたので、マネージャーは日本人です。

 

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パスポートの発行手数料が改定

3月17日づけの大使館からのメールによると、

4月1日からパスポートの発行手数料が改定されるそうです。

前までは10年間旅券で590,000リエルだったのが530,000リエルに変更されました。

ドルで言うと15ドルぐらいの値下げです。

丁度数日前に延長したばっかりだったので、、わたしにとっては残念なお知らせです。

詳しくは以下のとおり、

 

平成28年度(2016年度)領事・旅券手数料のお知らせ

当館領事窓口における、2016年4月1日申請分からの領事・旅券手数料が改正される予定となっておりますので、以下のとおりご案内いたします。
また、3月31日までの申請分につきましては、受領日が4月1日以降となった場合でも旧年度(平成27年度)分の手数料が適用となります。
なお、当館領事窓口での領事・旅券手数料はリエル現金のみの取扱いとなりますのでよろしくお願いいたします。

<旅券手数料>
○10年旅券:530,000リエル
○ 5年旅券:370,000リエル
○ 5年旅券(12歳未満):200,000リエル
○限定旅券等:200,000リエル
○査証欄増補:80,000リエル
○帰国のための渡航書:80,000リエル

<証明手数料>
○在留証明:40,000リエル
○出生、婚姻等身分関係事項証明:40,000リエル
○翻訳証明:150,000リエル
○署名証明:60,000リエル
○自動車運転免許抜粋証明:70,000リエル

<外国人査証手数料>
○一次査証:100,000リエル
○数次査証:200,000リエル
○通過査証: 20,000リエル
インド人及びイラン人のみ上記手数料とは異なる金額となりますので、必要な場合はお問い合わせ下さい。

楽天カード旅行保険

私たちがコチラでの生活を始めるにあたって、航空券の支払いに利用したのが楽天カード。このカード年会費は無料です。

楽天カードは利用付帯、つまり海外への出国時の航空券・ツアーなどの支払いに使用すると日本を出国時点から3ヶ月間保険が付帯します。

しかも、同行する夫婦・友人も楽天カードをもっていたら保証されるん。

なんともお得なカードなんですね。

だから、私たち夫婦は楽天カードを二人共出国前に各々作りました。

しかし、唯一他のカードと違い、いわゆる劣る点っというのは、キャッシュレス診療ができないという部分があります。なので、現地で一旦立て替えて支払いを済ませなくては行けないんです。

そして、帰国後に楽天カードに電話→保険金請求の申請書を受け取る→診療の領収書と一緒に送り返す(この時は本人の自筆でなくてはいけない)→保険金が振り込まれる。。っという経緯を辿らなくてはいけない。

そこで、もう一つ、海外生活者として気になることが、「最初の3ヶ月の内に診療を受けて、日本に帰るのが3ヶ月よりずっとあとになる場合」です。

楽天カードに問い合わせてみた結果、3ヶ月超えた後でも請求できるということでした。領収書をしっかりとっておけば、日本に帰った時に請求をすることが出来きます。しかし、日本に帰るのがずっと後で、先に請求して支払いを受け取りなたいなら、どうすればいいのか?この場合は、楽天カードより保険金請求の申請書をメールで送信してもらい、プリントアウトして記入して郵送で送ることもできます。

長期滞在者にはありがたいシステムですね。

カンボジア移動計画―9(ワークパーミット[work permit]について)

カンボジアでビザの延長を紹介しましたが、

カンボジアの長期で滞在するときのビザは昔ビジネスビザっと呼ばれていたようですが、今ではオーディナリービザ(ordinary visa)っと呼ばれています。

このビザの改名の如く、オーディナリービザ、つまり普通ビザがあるからっといって、このビザがあるからといってこのビザさえあればこちらでビジネスが出来るというわけではないようです。

オーディナリビザに加えて、ワークパミット(work permits)というものが必要なようです。

1年につき$100が必要なようです。

詳しくはまた今後レポートします。

(出典:KHMER TIMES

お得な両替方法

カンボジアでのお得なお金の両替方法。

カンボジアでの通貨はリエルっというものです。

しかし、カンボジアでは米ドルの紙幣がどこでも使えます。

というより、円からこっちでお金をつかうために両替するときは米ドルに変更するのが普通です。

カンボジアのリエルは、在カンボジア日本大使館に支払いをするときか、1ドル以下の支払いをするときの小銭代わりのように使われています。

2015年9月現在で、1ドルは大体4000リエルなので、1.5ドルの物を買って2ドル支払ったら0.5ドルの代わりとして2000リエルをお釣りとして返してくれるといったような形です。

だから、流通しているメインの通貨が米ドルなんです。ここが、カンボジアでビジネスをやりやすい部分でもあると思うのですが。

そして、日本での円をこちらで使うのに一番いいのは、日本から円をもってきてこっちで両替するのがベストです。

クレジットカードを使ってATMのキャッシングでドルを引き出すこともできるのですが、この場合手数料が取られたり交換レートに手数料が乗っていたりで、お得ではないのです。

ということで、両替屋ですが、私達がよく利用するのは↓の両替屋さん。

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なんて名前なのかクメール語なので分かりません。。

ここでは仮にLT316っとしておきます。

両替前にここでの交換レートをチェック!

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82.5っというのが円をドルに交換するときの交換レートです。

つまり、1万円が82.5ドルになりますよ〜っという意味です。

ただ、カンボジアの場合両替も交渉をすることができます。

交渉の仕方は私たちの場合、まずこの店の左隣の”LY HOUR EXCHANGE”っというお店の交換レートが液晶テレビで表示されているのでそれをチェックします。

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そうしたら、そのレートを参考にして値段交渉をするのです。

”LY HOUR EXCHANGE”の方がLT316より交換レートが低いのですが、この交換レートがLT316と同じ場合、値段を釣り上げてもらえるように交渉しても受け付けてもらえません。

LT316の方が高い場合、さらに値段を上げてもらうことができます。

ある人の言うには、このLT316は家族経営なのですが、店員さんの顔色で交渉できる度合いが測れるようです。

円を見せた時に「店員さんがどれだけ笑顔か?」ここを見ます。

特に、ここのお母様は大抵はいつも仏頂面なのですが、この方が笑顔の時はチャンスです。大幅に値上げしてもらえるかも。

そのある人は、このお母さんも含めて家族全員が笑っていた時に、大幅に値上げしてもらえたそうです。

でも、その直後に更に円高になったとのこと。。

 

 

カンボジア移動計画―8(カンボジアでビジネスビザの延長)

今日、ビジネスビザ(Business Visa または Ordinary Visa)の延長をしてきました。

ビザの延長をするというと日本大使館に行くような気がするのですが、この場合はカンボジアの移民局(Immigrant)に行くんですが。。ここで一般日本人が延長するのはめちゃめちゃ難しいので、普通は業者にお願いします。

なので私達も例にならってLucky Luckyっという日本人界隈でも信頼のある業者にお願いしました。

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場所はモニボン通り沿いです。↓

半年間更新して一人$140ぐらいでした。

あまり暴利を貪ってるようでもないです。適正価格。

延長の際に、一つ注意点、パスポートの期限は延長期限の終了日+3ヶ月間なくては延長を受け付けてもらえません。

私達の場合、実は2015/10/1から2016/10/01まで1年間延長してほしかたたのですが、私のパスポートは2016/12/06まで、つまり終了日から+3ヶ月に満たなかった。。ので、1年延長を受け付けてもらえなかったんですね。

残念。

えっでは、先にパスポートを延長すればいいのではと思うかもしれませんが、今度パスポートを延長するにはパスポートの期限が1年未満になった時点からしかできないのです。つまり、2015/12/06を過ぎてからパスポートの延長ができる。そこまで待ってるとビザの期間切れてしまいます。なので、やむなくビザを取り敢えず半年更新。

これがまたパラドックスみたいなもので。。

複雑なこと。

カンボジア移動計画―7(カンボジア入国時の一番簡単なビザ申請方法)

カンボジアのビザは、なんと驚きなことにiPhone/iPadのアプリから申請をする事ができるんです。e-VisaっというiPhoneアプリを使って観光ビザを1月分前もって作成することができます。

アプリを使わなくても外務国際協力省の公式式ウェブサイトから申請できます。

ただ、観光ビザしか取得できません。

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それに、結局$37を支払わなくてはいけない。

空港の窓口では観光ビザのために$30っということを考えると結局お得ではない。

ビジネスビザは取得できないのでカンボジアに移転を考える人には有効な手段ではないでしょう。

観光ビザもビジネスビザも1ヶ月滞在可能ですが、観光ビザは延長ができません。

なので、1ヶ月以上の滞在をする人は絶対にビジネスビザにして下さい。

非常に面倒くさい事になります。

 

何れにしても、ビザの申請用紙はカンボジアに入る飛行機の中でもらえるし、カンボジアに入る飛行機の中は何もエンターテイメントがないので、暇ついでにその申請用紙を記入してしまえばすぐにビザ申請できますから。

わたしは個人的に、観光ビザの場合も、ビジネスビザの場合も、一般ビザの場合も、空港で申請することをおすすめします。

とっても簡単なので、普通に申請できます。

申請のために日本で用意するのは

3.5cm×4.5cmの顔写真/パスポートのみ

この時パスポートの有効期限が6ヶ月以上残っていること。

手順は以下のとおり、

 

カンボジアに入る飛行機の中でビザ申請用紙を受け取り・記入

空港についたら通関前にビザのカウンターがあるので、そこに申請用紙とパスポートと顔写真を提出

名前が呼ばれるまで待って、呼ばれたらビザ代を払って

終了

 

簡単です。

1ヶ月長期滞在する方は申請後ビザの延長を行って下さい。

以上。

 

カンボジア移動計画ー6(在留届を日本大使館に提出する)

カンボジアに限らずどこの国でもその国で定住先が決まったら、

日本大使館に在留届を提出します。

なぜ提出するのかというと、外国で暮らしている時に困ったことがあった時に大使館に助けてもらいやすくなるからです。

どんなメリットかというと、

  1. 事件・事故にあった時、入院した時
    弁護士や通訳・医療機関の情報を提供してくれたり、
    相談に乗ってくれます。また、現地警察や保険会社へのやりとりのアドバイスをしてくれたり、家族への連絡を支援してくれます。
    例えば、警察に自分で連絡を取れない場合に、警察に連絡してくれたり。
    家族がいち早く現地に来れるようにサポートしてくれたりします。
  2. 所持金・所持品を盗難・紛失した時
    現地の警察とのやりとりをアドバイスしてくれたり。送金の方法をアドバイスしてくれたり。パスポートを新規発行してくれたり。パスポートに変わる「帰国のための渡航書」を発行してくれたり。
  3. 自然災害や騒乱・戦争などの緊急事態が起きた時
    安否確認・必要な支援・情報の提供・退避の支援をしてくれます。
    ※情報の提供については最近海外安全アプリっというものが提供されています。
  4. 逮捕・拘禁された時
    領事と面会できる・通訳の情報をくれる・非人道的な扱いを受けた場合に改善を求められる。

っというメリットが有るのです。

絶対に出しておいたほうがいいです。

今は、外務省のホームページから在留届を提出することができます。

ORRnet_-_在留届を提出する方

 

以下をこのページから登録すれば登録完了!

●日本国旅券(パスポート)番号(同居家族分も含む)
●本籍地
●自宅等連絡先(住所・郵便番号、電話・携帯・FAX番号、メールアドレス)
●緊急連絡先(住所、電話・FAX番号・メールアドレス)
●日本国内連絡先(住所、電話番号)
●同居家族連絡先(携帯番号、メールアドレス)

チョ~簡単でした。

もちろん在留届の申請は日本大使館でも行うことも当然できます。

 

カンボジア移動計画ー5(新生銀行でのキャッシングについて)

カンボジアのプノンペンの空港に到着したら、

最初、空港のゲートを出る前にビザを購入します。ビザの値段はビジネスビザ(ordinary visa)は現在$35。私達の場合、昔の情報でそれぞれ$25しか持ってきていませんでした。

困ってあたりを見回すと、なんとATMを発見。

パニックになりながら、なんとかたどり着いてATMを確認すると、

ついでにマスターカード・VISAなどのステッカーに混ざってlogo_plusのステッカーも発見。

このマーク、海外提携ATM:PLUSネットワーク (インターナショナルキャッシュサービス)のことなんです。

これを利用して日本の銀行からお金を引き落とすことが出来るのです。

わたしの所有しているカードは「新生銀行」。

それで、聞きかじった知識でとにかく新生銀行のカードを入れて、PINコードとして新生銀行の暗証番号を入れたのですが、これが引き出すことができない。

仕方なく他のクレジットカードで引き出しました。

後になって、ゆっくり「新生銀行でインターナショナルキャッシングサービス」が利用できないのかを確認しました。

原因は、端的に言ってしまうと、海外提携ATMの限度額が0円だったからでした。

限度額の引き上げは新生銀行のページから引き上げすることができます。

ログインして、お客さまサポート―限度額変更―ATM・J-Debitの出金限度額の変更で海外提携ATM限度額を操作。

これでOKです。

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カンボジア移動計画ー4(ベトナム航空とカンボジア航空の預け荷物重量制限)

カンボジア移動にあたって、気になるのがどれだけの荷物を持っていけるのか?

それぞれの航空会社でまちまちですが、エコノミークラスで預け荷物は大体一人40kgまで、ひとつの荷物は20kg以内におさめる必要があります。

ベトナム航空の場合も、一つの荷物の制限は20kgまで、しかし私達の場合、25.3kgの荷物がありましたが、通してくれました。

それから、一人の預け荷物量も40kgまでなのですが、何故なのか?手荷物量上限7kgをコチラに移行する事ができて、一人あたり47kgまで預けることが出来ました。キャリーケースなどの荷重のある機内持ち込み手荷物がない場合には、この7kgが活用できるっというロジックでした。

それでも、私達の場合二人で預け荷物は97kg、、預けることの出来る荷物が47×2=94kgなので、その超過分3kg分、つまり、超過荷物の料金は1kgあたりは、$10なので、レートで換算して3700円を支払いました。

ただ、それから後問題が発生。。

ベトナム航空の日本人社員さんはOKっと行ってくれたのですが、

ベトナム航空からベトナム・ホーチミン経由でカンボジア航空に乗り換える時に、手荷物から移行する二人で合計14kgの手荷物量上限を預け入れ荷物の上限に加算する事ができないっと言われてしまったのです。

追加支払いを要求されたのですが、理解のあるベトナム人の方で、英語で説明したら、預け入れ荷物からおおよそ10kgほど手荷物に取り出せばOKにするっと教えてくれました。

説明の時に、習ったベトナム語の単語を織り交ぜながら説明。

最終的には、10kgっも取り出さないうちにおおよそ5kgでよしとしてくれました。

感謝です。

 

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