CORESERVERからWordPressにログインできなくなった

CORSERVERを使っていて、

今年の2月ぐらいから突然すべてのサイトのWordPressにログインができなくなってしまった。

何故かと言うと、CORESERVERが仕様変更して、基本的に海外からのアクセスによるWordPressへのログインを制限するようになったからです。

私の場合、VPNを契約してわざわざ接続できるようにしたのですが、

実はそこまでする必要なかったようです。

CORESERVERの管理画面でアクセス制限簡単に外せるみたいです。

まぁVPN必要だったらかいいのですが。

もしそのためだけにVPN契約しようと思っておられる方はお気をつけ下さい。

CORESERVER_JP:コアサーバー_初期費用無料のレンタルサーバー

パスポートの発行手数料が改定

3月17日づけの大使館からのメールによると、

4月1日からパスポートの発行手数料が改定されるそうです。

前までは10年間旅券で590,000リエルだったのが530,000リエルに変更されました。

ドルで言うと15ドルぐらいの値下げです。

丁度数日前に延長したばっかりだったので、、わたしにとっては残念なお知らせです。

詳しくは以下のとおり、

 

平成28年度(2016年度)領事・旅券手数料のお知らせ

当館領事窓口における、2016年4月1日申請分からの領事・旅券手数料が改正される予定となっておりますので、以下のとおりご案内いたします。
また、3月31日までの申請分につきましては、受領日が4月1日以降となった場合でも旧年度(平成27年度)分の手数料が適用となります。
なお、当館領事窓口での領事・旅券手数料はリエル現金のみの取扱いとなりますのでよろしくお願いいたします。

<旅券手数料>
○10年旅券:530,000リエル
○ 5年旅券:370,000リエル
○ 5年旅券(12歳未満):200,000リエル
○限定旅券等:200,000リエル
○査証欄増補:80,000リエル
○帰国のための渡航書:80,000リエル

<証明手数料>
○在留証明:40,000リエル
○出生、婚姻等身分関係事項証明:40,000リエル
○翻訳証明:150,000リエル
○署名証明:60,000リエル
○自動車運転免許抜粋証明:70,000リエル

<外国人査証手数料>
○一次査証:100,000リエル
○数次査証:200,000リエル
○通過査証: 20,000リエル
インド人及びイラン人のみ上記手数料とは異なる金額となりますので、必要な場合はお問い合わせ下さい。

海外からCORESERVERでWordPressの管理画面に入れない

このサイトはCORESERVERというところと契約して使用しています。

ある日から突然Wordpressの管理画面からログインすると403エラー(No Forbiten)

なんででしょう。っと思ったら。CORESERVERが制約の変更でWordPressの管理画面に海外から接続できないという、なんともピンポイントな変更が加えられていたのです。

当然、当方は海外在住。物理的にどうすることもできません。

仕方がないので、前々から考えていたVPNを契約しました。

日本製VPNのインターリンクと契約。

これで、WordPressに入れない問題も解決。

かつ、FTPでアップが遅いっという問題もあったんですが、これも解決。

ついでに、SkypeとかLineが日本とだいぶさくさく繋がるようになって、美味しい部分がてんこ盛り。

これで月額約1000円なので、まぁいいかなぁっと言っところです。

ただ契約できる一つのIDにつき1ガジェットしか繋げないのがたまにキズでは有ります。

一応、工夫をすれば複数ガジェットを同時接続出来るんですが、めんどくさいしうちの環境ではやりづらいので、、

興味のある方はインターリンクのFAQのところを検索したら出てきますよ。

 

ベトナム航空とカンボジア航空でマイルを貯めよう!

今回カンボジア入りのためにベトナム航空(VietnameseAirLines)とカンボジア航空(Cambodia Angkor Air)を使用。

さてJALのマイレージプログラムでマイルを事後登録しようと思ったら、できない。

ベトナム航空もカンボジア航空もOneWorldではなかったのですね。。

 

なので、今後のためにベトナム航空のロータスマイレージ会員に登録します。

残念ながら、カンボジア航空にはマイレージプログラムのようなものはまだ用意されていないようですね。

ロータスマイレージ会員登録ページで必要事項を記入します。

www_vietnamairlines_com_ja_glp-online_my-account_enrollment

 

カンボジアからでもちゃんと登録できます。

しかし、おそらく会員カードの送り先は日本の住所になるので、日本で受け取れる人のところに送らなくてはいけません。「登録送信」ボタン押しても、「Failed to successfully open the connection」っとか出るかもしれませんが。

めげることなく再チャレンジを繰り返し、登録が完了すると画面には「完了しました〜」っというようなメッセージは現れないで、画面が一瞬ピコッとしたらそれで完了。自分の登録したメールアドレスに会員番号とパスワードを知らせるメールがそれぞれ2通届くはずです。

では、その会員番号とパスワードを持って、ロータスマイルページからログイン

Frequent_Flyer_Program__Golden_Lotus_Plus___Vietnam_Airlines

それから、「事後登録」ページに遷移。チケットの半券を用意して、それを入力して送信して完了。

それだけです。実際にマイレージが加算されるのは2週間後ぐらいです。

Camera_2015_09_10_15_48事後登録

 

カンボジア移動計画―7(カンボジア入国時の一番簡単なビザ申請方法)

カンボジアのビザは、なんと驚きなことにiPhone/iPadのアプリから申請をする事ができるんです。e-VisaっというiPhoneアプリを使って観光ビザを1月分前もって作成することができます。

アプリを使わなくても外務国際協力省の公式式ウェブサイトから申請できます。

ただ、観光ビザしか取得できません。

icon175x175

それに、結局$37を支払わなくてはいけない。

空港の窓口では観光ビザのために$30っということを考えると結局お得ではない。

ビジネスビザは取得できないのでカンボジアに移転を考える人には有効な手段ではないでしょう。

観光ビザもビジネスビザも1ヶ月滞在可能ですが、観光ビザは延長ができません。

なので、1ヶ月以上の滞在をする人は絶対にビジネスビザにして下さい。

非常に面倒くさい事になります。

 

何れにしても、ビザの申請用紙はカンボジアに入る飛行機の中でもらえるし、カンボジアに入る飛行機の中は何もエンターテイメントがないので、暇ついでにその申請用紙を記入してしまえばすぐにビザ申請できますから。

わたしは個人的に、観光ビザの場合も、ビジネスビザの場合も、一般ビザの場合も、空港で申請することをおすすめします。

とっても簡単なので、普通に申請できます。

申請のために日本で用意するのは

3.5cm×4.5cmの顔写真/パスポートのみ

この時パスポートの有効期限が6ヶ月以上残っていること。

手順は以下のとおり、

 

カンボジアに入る飛行機の中でビザ申請用紙を受け取り・記入

空港についたら通関前にビザのカウンターがあるので、そこに申請用紙とパスポートと顔写真を提出

名前が呼ばれるまで待って、呼ばれたらビザ代を払って

終了

 

簡単です。

1ヶ月長期滞在する方は申請後ビザの延長を行って下さい。

以上。

 

カンボジア移動計画ー4(ベトナム航空とカンボジア航空の預け荷物重量制限)

カンボジア移動にあたって、気になるのがどれだけの荷物を持っていけるのか?

それぞれの航空会社でまちまちですが、エコノミークラスで預け荷物は大体一人40kgまで、ひとつの荷物は20kg以内におさめる必要があります。

ベトナム航空の場合も、一つの荷物の制限は20kgまで、しかし私達の場合、25.3kgの荷物がありましたが、通してくれました。

それから、一人の預け荷物量も40kgまでなのですが、何故なのか?手荷物量上限7kgをコチラに移行する事ができて、一人あたり47kgまで預けることが出来ました。キャリーケースなどの荷重のある機内持ち込み手荷物がない場合には、この7kgが活用できるっというロジックでした。

それでも、私達の場合二人で預け荷物は97kg、、預けることの出来る荷物が47×2=94kgなので、その超過分3kg分、つまり、超過荷物の料金は1kgあたりは、$10なので、レートで換算して3700円を支払いました。

ただ、それから後問題が発生。。

ベトナム航空の日本人社員さんはOKっと行ってくれたのですが、

ベトナム航空からベトナム・ホーチミン経由でカンボジア航空に乗り換える時に、手荷物から移行する二人で合計14kgの手荷物量上限を預け入れ荷物の上限に加算する事ができないっと言われてしまったのです。

追加支払いを要求されたのですが、理解のあるベトナム人の方で、英語で説明したら、預け入れ荷物からおおよそ10kgほど手荷物に取り出せばOKにするっと教えてくれました。

説明の時に、習ったベトナム語の単語を織り交ぜながら説明。

最終的には、10kgっも取り出さないうちにおおよそ5kgでよしとしてくれました。

感謝です。

 

images

images (26)

カンボジア移動計画-2(住民票はどうする?)

フリーランスが

カンボジア移動だけにかかわらず、悩むのは住民票を日本に残すか?どうか?

日本に住民票を残すことのメリットは

簡単に言ってしまうと、

国民健康保険に入れるということだけです。

日本では、住民票には自動で国民健康保険が付随します。

逆に、国民健康保険抜きに住民票を置くことができません。

これは、外国で病院にかかった場合にも、診断書を持っていれば3割負担ということで、医療費の7割が返ってきます。

それに対して、日本に住民票を置かない場合の、デメリットは

国民健康保険に入れないっということだけです。(あくまで私の場合は)

いや、年金も入れないのでは、っと思うかもしれませんが、年金は任意加入なので、届けを出せば海外にいながら引き続き払い続けることができます。

住民票を置いていないのなら、年金を払い義務はありません。

しかし、年金を受け取るには25年の加入実績を積まなくてはいけませんね。ですから、もしかして今まで年金の全額免除をしてもらっていた人にとっては、年金を支払わなくていいのはいいかもしれないけれど。25年の加入実績を積むことができないではないか!しかし、そういった心配はする必要がありません。海外に滞在していた期間、つまり日本に住民票を置いていない期間は補填されます。つまり、20年年金加入していて、5年海外に滞在していただら、年金を受け取る権利が発生するということです。

日本に住民票がなければ、所得税・住民税を支払う必要がありません。そこら辺のメリット・デメリットを考えて、どっちにするか決めましょう。

それと、日本から離れるときには、フリーランスであるなら準確定申告を済ませておきましょう。