DigiのTP-Link設定方法

DigiBroadband_Internet_Provider_in_Cambodiaのインターネットを取り敢えず契約しているんですが、昨日二階にもよく届くようにと中継器を購入して、それを設置するためにTP-LINKのルータをWPSボタンを押しての簡単設定を試そうとしたら、間違ってルータをリセットしてしまいました。

結果、いきなりインターネットが繋げない。

それでも、この分野のプロですから、慌てません。

TP-LINKのルータはWR741ND(ちなみにTR740NDも設定方法は同じ)を使っているので、http://tplinkwifi.net/に接続すると設定画面が見れるはず、、っが全然見れない。ブラウザのグルグル状態が3分ぐらい続きます。

デフォルトのIPアドレスで192.168.1.1か192.168.0.1でつなぐのと同じことなので、IPアドレス直打ちでアクセスしたほうがよっぽど早いです。

それでルータの管理画面のログイン画面が現れるので、ここから設定画面にログインします。デフォルトではユーザ名/パスワードはadmin/adminですね。

ユーザ名とパスワードの書かれた契約書を引っ張りだして、

Quick SetupでNextそして、WAN Connection TypeでAuto-Detect選択のNext、そして契約書の通り、ユーザ名とパスワードを入力してOK。。

っとたかをくくっていたら、これまたインターネットに接続ができない。

あれ、そもそもインターネットの回線自体が故障してるのかなぁっと直接LANケーブルでパソコンと繋いで見ても、ダメ。。

結構カンボジアではこういうことがあるので、そこ注意です。

でも、となりのお家の方のインターネットが結べているっとうことはそもそもDigiの回線がダメなわけじゃない。

何がはまっていたかというと、WAN Connectionの設定でユーザ名を入力するときにユーザ名@digiって入力しないとダメなんです。

そんなの言ってくれないと絶対わかんないよッて感じですよね。。

後でインターネットにちゃんとマニュアルが有りました。

でもこの接続マニュアルがインターネット上にあるのってどうなんでしょう?

インターネットに繋げない時のマニュアルでしょ??

TP-Link Router WR740ND/WR741ND Configuration Manual

楽天カード旅行保険

私たちがコチラでの生活を始めるにあたって、航空券の支払いに利用したのが楽天カード。このカード年会費は無料です。

楽天カードは利用付帯、つまり海外への出国時の航空券・ツアーなどの支払いに使用すると日本を出国時点から3ヶ月間保険が付帯します。

しかも、同行する夫婦・友人も楽天カードをもっていたら保証されるん。

なんともお得なカードなんですね。

だから、私たち夫婦は楽天カードを二人共出国前に各々作りました。

しかし、唯一他のカードと違い、いわゆる劣る点っというのは、キャッシュレス診療ができないという部分があります。なので、現地で一旦立て替えて支払いを済ませなくては行けないんです。

そして、帰国後に楽天カードに電話→保険金請求の申請書を受け取る→診療の領収書と一緒に送り返す(この時は本人の自筆でなくてはいけない)→保険金が振り込まれる。。っという経緯を辿らなくてはいけない。

そこで、もう一つ、海外生活者として気になることが、「最初の3ヶ月の内に診療を受けて、日本に帰るのが3ヶ月よりずっとあとになる場合」です。

楽天カードに問い合わせてみた結果、3ヶ月超えた後でも請求できるということでした。領収書をしっかりとっておけば、日本に帰った時に請求をすることが出来きます。しかし、日本に帰るのがずっと後で、先に請求して支払いを受け取りなたいなら、どうすればいいのか?この場合は、楽天カードより保険金請求の申請書をメールで送信してもらい、プリントアウトして記入して郵送で送ることもできます。

長期滞在者にはありがたいシステムですね。

海外でのお得な現金の引き出し方法

カンボジアでの、米ドルの引き出し方を考えます。

こちらで米ドルを現金で取得するのに一番シンプルで、お安くすむのは日本円を持ってきて両替するっという方法です。

ただ、たくさん日本円を手元に持っているのは不安。

それで、長期滞在される方なら、いずれは現金を銀行から引き出すようにしたいっと思われることでしょう。

現金の引き出し方には、

  1. クレジットのキャッシング
  2. 国際キャッシングカードから引き出し

があります。

1.クレジットカードのキャッシング

クレジットカードのキャッシングの場合、円から米ドルへの交換レートはそのクレジットカードの国際ブランド(MasterCard/VISA/JCBなど)の交換レートに従います。この交換レートは実際の国際レートにほぼ準拠しているので、ここで余計にお金を消費してしまうことはありません。

実際に銀行口座から引き落とされるのは、この引き出した金額、

それに加えて、

―ATMの手数料(大体$5以下)

―クレジットカード会社の海外ATM利用手数料(大体一度に200円ほど)

―キャッシングの金利(大体月率1.5%)

がかかります。

この余計にかかるお金を抑える方法があるのですが、それはまた後程解説を書きます。

 


MasterCardもVISAでのレートは以下のサイトでみることができます。

MasterCard Currency Conversion Tool

Visa site


 

2.国際キャッシングカードから引き出し

国際キャッシングカードは日本のものであれば、シティバンク・新生銀行の2つがあります。

前にも解説しましたが、このカードが有ればlogo_plusのついたATMで銀行から直接お金を米ドルで引き出すことができます。

クレジットカード会社手数料・金利がかからないからお得と思ってしまいそうのなのですが、そうではないんです。

このサービスの場合は、交換レートに4%ぐらい上乗せされてしまっているんです。それに、銀行の手数料を取ることもあります。

―シティバンクの場合

円から米ドルのTTS(対顧客電信売相場)にしたがって両替されます。

それに加えて、

―ATMの手数料(大体$5以下)

―銀行の手数料(一回に付き210円)

―3%を交換レートに上乗せ(これはシティバンクの交換レートとして両替されます。)

がかかります。

―新生銀行の場合

VISAの基準レートにしたがって両替されます。

それに加えて、

―ATMの手数料(大体$5以下)

―4%を交換レートに上乗せ(これは新生銀行の交換レートとして両替されます。)

がかかります。

■ クレジットカードのキャッシング節約方法

  1. ATM手数料の節約
    どの引き出し方法にも共通することですが、ATMを使用する限り必ずATM手数料がかかる。
    ただ、ATMによって手数料が異なるので、一番手数料がお得なATMがわかればいいですよね。
    スバリ言うとMAY BANKのATMです。手数料が無料!です。他に無料のATMは聞いたことがありません。
    あったら教えてほしいです。
    カンボジア・プノンペン市内に4店舗ほどあるようです。
  2. クレジットカードATM利用手数料の節約
    これもクレジットカードのキャッシングを使う限り、大抵のクレジット会社に要求されます。
    一番お得なクレジットカード会社はセディナ・ニコス手数料無料です。他にあったら教えてほしいです。
  3. キャッシングの金利の節約
    クレジットでのキャッシングというのは、ATMから引き出した時にそのお金をクレジット会社から借りて、大抵の場合、月2万円ずつリボ払いで返却することがデフォルトになっています。そうなると、大体年率18%、月率で1.5%ほどが金利として余計に徴収されることになってしまいます。それを抑えるためにキャッシングしたすぐ後に繰り上げ返済ということをします。繰り上げ返済はクレジット会社に電話をして、対象のキャッシングした額をクレジット会社に振り込みして一括で返済してしまうことです。こうすることで、この金利を払わずにすみます。これとっても重要なポイントです。またクレジットカード会社によっては、pay-easy(ペイジー)というサービスが使えてネットからネットバンキングで繰り上げ返済を済ませることができます。
    セディナカードは、このpay-easy(ペイジー)に対応しています。また、セディナの場合、月末にキャッシング分の一括返済がデフォルトとなっているので、繰り上げ返済を忘れるとしても、1月以上の余計な金利を支払うことが防げます。

■ まとめ

節約対策をする場合、

国際キャッシングより、クレジットカードのキャッシングの方がお得な場合が多いようです。

そして、クレジットカードのなかでもセディナカードがクレジット会社のATM利用手数料や繰り上げ返済のしやすさ、国際電話を掛ける必要のないことなど諸々差し引きしても、ベストな選択に感じます。

そして、現地から引き出すATMはMAY BANKがベスト。

結論として、

MAY BANKからセディナカードで引き出し翌日に繰り上げ返済をpay-easy(ペイジー)で行う、これがベストな引き出し方です。

 

 

 

お得な両替方法

カンボジアでのお得なお金の両替方法。

カンボジアでの通貨はリエルっというものです。

しかし、カンボジアでは米ドルの紙幣がどこでも使えます。

というより、円からこっちでお金をつかうために両替するときは米ドルに変更するのが普通です。

カンボジアのリエルは、在カンボジア日本大使館に支払いをするときか、1ドル以下の支払いをするときの小銭代わりのように使われています。

2015年9月現在で、1ドルは大体4000リエルなので、1.5ドルの物を買って2ドル支払ったら0.5ドルの代わりとして2000リエルをお釣りとして返してくれるといったような形です。

だから、流通しているメインの通貨が米ドルなんです。ここが、カンボジアでビジネスをやりやすい部分でもあると思うのですが。

そして、日本での円をこちらで使うのに一番いいのは、日本から円をもってきてこっちで両替するのがベストです。

クレジットカードを使ってATMのキャッシングでドルを引き出すこともできるのですが、この場合手数料が取られたり交換レートに手数料が乗っていたりで、お得ではないのです。

ということで、両替屋ですが、私達がよく利用するのは↓の両替屋さん。

image

なんて名前なのかクメール語なので分かりません。。

ここでは仮にLT316っとしておきます。

両替前にここでの交換レートをチェック!

image

82.5っというのが円をドルに交換するときの交換レートです。

つまり、1万円が82.5ドルになりますよ〜っという意味です。

ただ、カンボジアの場合両替も交渉をすることができます。

交渉の仕方は私たちの場合、まずこの店の左隣の”LY HOUR EXCHANGE”っというお店の交換レートが液晶テレビで表示されているのでそれをチェックします。

image

そうしたら、そのレートを参考にして値段交渉をするのです。

”LY HOUR EXCHANGE”の方がLT316より交換レートが低いのですが、この交換レートがLT316と同じ場合、値段を釣り上げてもらえるように交渉しても受け付けてもらえません。

LT316の方が高い場合、さらに値段を上げてもらうことができます。

ある人の言うには、このLT316は家族経営なのですが、店員さんの顔色で交渉できる度合いが測れるようです。

円を見せた時に「店員さんがどれだけ笑顔か?」ここを見ます。

特に、ここのお母様は大抵はいつも仏頂面なのですが、この方が笑顔の時はチャンスです。大幅に値上げしてもらえるかも。

そのある人は、このお母さんも含めて家族全員が笑っていた時に、大幅に値上げしてもらえたそうです。

でも、その直後に更に円高になったとのこと。。

 

 

SIMロック解除してiPhoneをカンボジアで使おう!(注意)

カンボジアにはiPhoneのSIMロック解除をしてくれる店があります。

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ですから、日本で使っているiPhoneはSIMロック解除ができるのですが、でも、ここでしてくれるSIMロック解除は結局下駄を履かせてくれるだけなんです。

下駄というのはSIMのトレーにSIMと一緒に差し込むロック解除の基板のことです。

下駄には、たとえば、GPPとかGEVEYとかHEICARDとかKINGMOBILEとかいろんな商品があります。

このSIMロック解除屋さんを利用すれば、日本のiPhoneもちゃんと使えます。

でも、この方式は注意点がまず1つ、SIMロック解除用の下駄について、iPhoneにはBB(ベースバンド=モデムファームウェア)というバージョンがあるのですが、これが高くなるとSIMロック解除の状態を保てなくなってしまいます。このBBはiPhoneのアップデートとともに上がっていってしまうので、iPhoneのアップデートをかけているうちに急にSIMロックがかかってしまうなんてこともあるので、注意です。

いずれにしても、ロックのかかったiPhoneをここカンボジアに持ってきて、解除できれば一応電話かけることもSMSもMMSも送れるようになります。

しかし、これも懸念点が、、

iPhone4sをここでGPPの下駄でSIMロックを解除して使われている方がいて、この彼女はmetfoneという携帯キャリアーのSIMカードを手に入れて差し込んで使うことができていました。しかし、そのSIMカードにチャージをしようとするとチャージができない!?

__Metfone__

ここで、SIMカードにチャージをする場合大体どのキャリアーも道端で売っている該当キャリアーのスクラッチカードみたいなものを買って、そこに書かれている番号を「*・・・・・#」っという感じでiPhoneに入力するとチャージが出来るのですが、SIMロック解除したiPhoneではできないのです。

多分ですが、*・・・・・#の入力を受け付けることができないのでしょう。

日本で発売しているiPhoneはSIMロックがかかっているばかりでなく、iPhone本来の機能も削り落とされているのです。たとえば、テザリング(Personal HotSpot)は日本購入のiPhoneでは普通にはできないように機能が削られています。

だから、本来備わっている*・・・・・#の入力を受け付ける機能が日本製のiPhoneには削られているのではないでしょうか?

その理由に、metfoneには*096#で自分のチャージを確かめることができるのですが、彼女の日本製iPhoneではこのチャージも確かめることができないけれど、私の完全SIMフリーのiPhoneではOKなんです。

ですから、彼女の場合はSIMカードにチャージするたびにiPhoneからSIMを抜き取って、それを普通の現地ガラケーに入れて、スクラッチカードの*・・・・・#を入力して、それをもう一度iPhoneに戻すっということをしなくてはいけない。

もしくは、Wingっという上りのたった看板がカンボジア各所にあるのでその店にスクラッチカードを持って行ってチャージしてもらうことも出来るようです。

about_us___Wing_send_and_receive_money

 

ちょっと面倒ですね。

2015/5から日本ではSIMロック解除が各キャリアーに義務付けられています。

もしかしたら、こちらで頑張って下駄を履かせてSIMロック解除するよりか、日本でSIMロック解除を正規にしてもらったほうがいいのかもっとも思います。

日本で各キャリアーによるSIMロック解除はBBのバージョンも気にする必要がない、それに解除手数料も3,000円とけして高くはない。ちなみに、下駄によるSIMロック解除は$27ぐらいして費用的にもちょっと割高なぐらい。

でもでも、これも気になることが、例えばSOFTBANKのSIMロック解除についての条件は、このリンクなのですが、「SIMロック解除を行う製品を当社から購入し、現在ご利用中のお客さまに限り可能です(ご利用料金を滞納中の場合は受付できません)。」っという文言。

ソフトバンク

これって誰かから譲ってもらったロック付きの電話はSIMロック解除の受付しませんってことなんでしょうか?

っとにかく、SOFTBANK製のSIMロック付きのiPhoneでも、softbankショップに持って行って単純に「解除よろしく~」っではいけないみたいです。

要調査。

それに、SOFTBANKによるSIMロック解除はしてくれるとしても、*・・・・・#を受け付けてくれない問題になっている機能も回復してくれるとは限らない?ので、これでスッキリ解決とは行かないかも。

今度、日本に帰るときに実際に試してみたいと思います。

これも要調査。

なんか面倒くさいですね。。

 

カンボジア・プノンペン・インターネット・プロバイダ

一昨日カンボジアのISP(インターネットプロバイダー)の一つdigiを1か月延長しました。

朝起きてみると、PCの画面に「digiの支払いが足りません・・」っというようなダイアログボックスが表示されて、急にインターネットが結べない。

Broadband_Internet_Provider_in_Cambodia

ただ、digiへの支払いは簡単で、プノンペン市内にあるdigiの会社に行ってお金を払えば完了。

1ヶ月分から支払うことができます。

10分後に復旧しました。

本当はdigiを延長したくはなかったのですが、なぜならdigiは大変人気?っというよりお客さんがたくさんいるからなのか?回線が非常に不安定。夜になると特におそくて全然使い物になりません。

digiは他のISPと比べて価格のラインナップが安いので、顧客が増えたのでしょう。

しかし、信頼性はありません。

2月前には3週間も回線が停止したことがあったんです。その上、なんの払い戻しもない。

それで、他のISPに乗り換えることを検討しています。

まず、回線について、ADSLの回線がまだまだこちらでは主流ですが、FTTH(こちらではよくこう表現される)と呼ばれる光ファイバーも選択することができます。ADSLと比べて3倍強値段が高いので、お客さんはまだあまりいないようです。それで、安定していて、速度も当然ですがADSLよりほとんどの場合、高いです。

そして、信頼できるプロバイダーですが、OPENNETEXECOMを契約するのはどうかと検討しています。

どちらのプロバイダーでもFTTHの価格は$40からと言った感じです。

特に信頼性の上では、EZECOMはISO9001という品質保証の国際規格を取得しているので安心できると思います。

実際に契約したらまたレポートします。

Welcome_to_Opennet

COMPANY_PROFILE

 

2015/12/1

プロバイダをOPENNETに変えました

 

カンボジア移動計画ー6(在留届を日本大使館に提出する)

カンボジアに限らずどこの国でもその国で定住先が決まったら、

日本大使館に在留届を提出します。

なぜ提出するのかというと、外国で暮らしている時に困ったことがあった時に大使館に助けてもらいやすくなるからです。

どんなメリットかというと、

  1. 事件・事故にあった時、入院した時
    弁護士や通訳・医療機関の情報を提供してくれたり、
    相談に乗ってくれます。また、現地警察や保険会社へのやりとりのアドバイスをしてくれたり、家族への連絡を支援してくれます。
    例えば、警察に自分で連絡を取れない場合に、警察に連絡してくれたり。
    家族がいち早く現地に来れるようにサポートしてくれたりします。
  2. 所持金・所持品を盗難・紛失した時
    現地の警察とのやりとりをアドバイスしてくれたり。送金の方法をアドバイスしてくれたり。パスポートを新規発行してくれたり。パスポートに変わる「帰国のための渡航書」を発行してくれたり。
  3. 自然災害や騒乱・戦争などの緊急事態が起きた時
    安否確認・必要な支援・情報の提供・退避の支援をしてくれます。
    ※情報の提供については最近海外安全アプリっというものが提供されています。
  4. 逮捕・拘禁された時
    領事と面会できる・通訳の情報をくれる・非人道的な扱いを受けた場合に改善を求められる。

っというメリットが有るのです。

絶対に出しておいたほうがいいです。

今は、外務省のホームページから在留届を提出することができます。

ORRnet_-_在留届を提出する方

 

以下をこのページから登録すれば登録完了!

●日本国旅券(パスポート)番号(同居家族分も含む)
●本籍地
●自宅等連絡先(住所・郵便番号、電話・携帯・FAX番号、メールアドレス)
●緊急連絡先(住所、電話・FAX番号・メールアドレス)
●日本国内連絡先(住所、電話番号)
●同居家族連絡先(携帯番号、メールアドレス)

チョ~簡単でした。

もちろん在留届の申請は日本大使館でも行うことも当然できます。

 

スコールでカブ水没

カンボジアで初めてスコールというものを体験しました。

6:00pmから出かけなくては行けないことになったのですが、

2:00pmぐらいから異常なほどの雨。

5:00pmにはほぼ上がったのですが、家の前が川。。

それで、長靴を履いて家の前までトゥクトゥクを捕まえに行くのですが、全く捕まらない。

どうも、トゥクトゥクも渋滞と自分のバイクが水没するリスクであまりお客さんを取ることに普段のように積極的でないようです。

やむえず自分のカブで妻を乗せて、出発しました。

現地の人たちのアドバイスにしたがって、「道の真中をアクセルを止めない」っで走行しました。

途中までは良かったのですが、ダムコー市場につながるT字路で、異常なほどの渋滞でした。

それを抜けて、急にダムコー市場の前の通りがガラ空きなので、喜んでエンジンを噴かせてT字路に入るとそこでエンジンがプスンっと停止。

そろそろっと路肩にバイクをあげて、再始動っが全くかからない、どんなにキックをしても全く反応しない。

現地の方に聞くには、どうやらマフラーに水が入ったからだそうです。

こんな時には、まず路肩に寄せて、なるべく車体を斜めにしてマフラーから直接水を抜くことでかかることもあるみたいなのですが。。どうやってもかかりません。最終的に、家まで押して帰り、家の石階段を利用して完全に90度傾けて、水を抜きました。

これ、本当にマフラーから水がビチョビチョっと出てきます。

その後、エンジンは一度エンジンは再始動したのですが、ギアを2速に入れたらまたプスン。それから何度試しても、次第にまたエンジンがかかりづらくなって結局どれだけ蹴っても全く反応しなくなってしまいました。

次の日になって、もう一度キックをしてみるとまたかかるのですが、今度は4速で高速で回すとまたプスン。

これから修理屋に持っていきます。

(5時間後。。)結局、しばらくしてかけたら全く問題なくエンジンがかかりました。結局フィルタがまだ湿っていただからなのでしょうか?

時間がたったら乾いてエンジンかかりました。

わざわざ徒歩で周囲のバイクショップに行って交渉してきたのですが、、

修理にはエンジンオイルを入れ変えて、スパークリングプラグをチェックする必要があるっということで、大体$10っと言われたのですが、まぁ良かったです。

スコールの時にバイクを乗るときの注意

  • 道の真中か路肩を走る
    水深の浅いからマフラーに水がかからない。
  • マフラーに水がかかるときにはアクセルは緩めない
    マフラーから排気して水の侵入を防ぐ。
    マニュアルのバイクなら、ニュートラルにしてふかしながら押すっとかトップギアにしてゆっくり加速させるなど。
  • 水深の深いところに入るときにはバイクから降りる
    乗っているとマフラーの位置が下がるため、二人乗りしているときは同乗者にも降りてもらう、できるだけ積んでいる荷物も下ろす。
  • そもそも、水深の深いところに入らない。
    ダムコー市場の前は水がたまりやすいそうです。現地の人はよく知っていて、そこを避けて裏道を行っていました。どおりで空いていたわけです。