先日、ベトナムに旅行に行ってハッピーな気分で帰宅して、次の日、急に鼻から黄色い液体が。。
顔面が痛くなってきて病院に行きました。
今は無事に帰ってきて嬉しいのは、カード付帯の旅行保険で全額保証されたっというとこです。
普通ならレポートするほどのことじゃないんですが、利用したのが海外に出航してからのカードの利用付帯の保険を利用できたからです。
私の場合は、カンボジアに入国するときの航空券は楽天カードで支払い、最初の90日間はそのカード付帯の旅行保険を頼りにしていたんです。
しかし、90日を超えた時に、よく利用される裏技として、楽天カードとは別の利用付帯のカード、リクルートカードで公共交通機関の切符を買うんです。そうすると、リクルートカードの利用付帯の保険がその利用日更に90日間保証してくれるっというものなんです。
それで、私はこのリクルートカードによる90日間に病院にかかって保証してもらったんです。
よく利用されるクレジットカードの裏技なんですが、まず実際に利用できたっというのが嬉しいです。
そして、さらにそもそもこの公共交通機関ってなんなんでしょうっということで不安だったのですが、ちゃんと公共交通機関とみなしてくれたのがもう一つのハッピーポイントです。
だって、その公共交通機関と言うのものたった10ドルで買えれる安ーい切符なんです。
ちなみにここです→Giantibis transportation
なのに、今回初診でかかった医療費が360ドルもしたのに、これが完全にキャッシュレス。ありがたい。
次回診療も受けますが、同じ症状での受診もずっとこの保険の範囲で保証していただけるのです。
たった10ドルなのに。いいのかなぁって感じです。
もう完璧です。
しかし、私の側での今回の反省点は、
病気になった瞬間に顔面から頭がガンガンしながらも、すこし不安だったので、
まずリクルートのカード会社にかけて、保険会社の日本語安心窓口に電話して、おおよそ2時間ぐらいかけてやっとキャッシュレス診療にしてもらったのですが、まずはわざわざ一度クレジットカード会社に電話する必要はないみたいです。
なので、海外でとっさの病気にかかった場合はすぐに日本語安心窓口に電話すればすぐに現地で保険会社の契約しているいい病院を紹介してもらって行くことが出来るんです。でも、かかる前に保険が有効なのか確認したいッと思うかもしれませんが、それは保険会社の方で確認してくれるので心配する必要がありません。というより、保険会社もそれを確認しなくてはいけないんで、自分でカード会社に確認するのは二度手間なんです。。
さらに緊急事態ならすぐに一番近場の病院にかかってしまえば、キャッシュレスにはなりませんが立て替えたお金をクレジットカード会社が返してくれるんです。
参考までに。
結局私の病気は急性副鼻腔炎ではないかということで、もちろん命に別状はありません。