プリンターのインクが無くなったら

インクジェットのインクが無くなったときはインクを交換。

これが、日本の常識ですが、こちらの国ではインクを入れなおすという業が使えます。

どのプリンター会社も今日日はプリンターは安く売ってインクで儲けるというのが定石の作戦なんです。なので、インクを買うと異常に高いんですね、1色で1000円近くしてしまう。

でもここではインクのケースをお店やさんに持っていけばインクを補填してくれます。やっぱり純正の手段ではないので、何かと故障の原因になるみたいですが。

私の場合はHPの「Advantage 5525」を使用していて、このインクの場合黒が2ドルで他の色は1.5ドルでした。

前にも紹介した↓の店できます。

 

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WIFIルーターをWIFI中継器に変更する

プロバイダをOPENNETに変えたらモデムルーターがついてきたので、前に使っていた無線ルーターが余ってしまったので、これを利用するのに、今まで使っていたWIFIルーターの「TP-LINKのTL-WR841N」をWIFI中継器に変えてしまおうと思います。

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TP-LINKの純正の設定ではそんなことは不可能。

ですから、DD-WRTの改造用のファームウェアを利用します。

リンクはこちら

ここのDOWNLOADからTL-WR841Nを探します。

Router Database www.dd-wrt.com

私の手元のTP-LINKのルータはTL-WR841NのVer9.2なので、この探し方では適合するバージョンがありません。

なので、OtherDownloads-betas-2015っとするんで最新の情報を見ます。

ずるっと出てくるリビジョンから一番最新のものを選んで、さらにずるっと出てくる機種名から「tplink_tl-wr841ndv9」を探し出して「v9」のあたりがバージョン9の感じを醸しているので、これをDLしていきたいと思います。

 

Other Downloads www.dd-wrt.com

factory-to-ddwrt.binとtl-wr841nd-webflash.binを両方ともダウンロードします。

ちなみに大体ファームウェアはこのように二つのファイルをDLしてくるようになっています。

次にTP-LINKのWIFIルータをLANで直接PCにつなぎます。

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いよいよここからルータのファームウェアを書き換えていきますが。

ここからが非常に重要です。

「インターネットと共有センター」を開き「アダプターの設定の変更」を開きます。

そして、現在使用しているワイヤレスネットワークがあるなら必ず無効にします。

tplink

なぜかというと、ワイヤレス接続しているWIFIルータに対してファームウェアの書き換えをしてしまう恐れがあるので、間違えの起きないためにもそうしておきます。

 

ローカルエリアネットワークを有効にして、

http://192.168.0.1/

に接続します。

ルータのIPアドレスはネットワーク接続―ローカルエリア接続で右クリックして、

「状態」

ID/パスワードはデフォルトの状態では「admin」「admin」にします。

SystemToolsのFirmWareUpgradeを選択して、そこからダウンロードした来たfactory-to-ddwrt.binをアップロードして「Upgrade」ボタンをクリック。

http://192.168.0.1/

Username/Password/Re-enter  to confirmは「admin」「admin」「admin」にします。そして、「ChangePassword」をクリック。

次に、「Administration」をクリック。

ユーザ名・パスワードを聞かれるので「admin」「admin」でOK。

「Firmware Upgrade」を選択。

ここから先ほどDLしてきた「tl-wr841nd-webflash.bin」を選択して「Upgrade」クリック。

アップグレードに2,3分かかります。

そうしたらSetup-BasicSetupを開きます。

RouterName:TPLINK DD-WRT Repeater (任意)

Local IP Address:192.168.1.100

Subnet Mask: 255.255.255.0

GateWay: 192.168.1.1

LocalDNS: 192.168.1.1

WAN Port Assign WAN Port to Switch: チェック入れる

Network Address Server Setting(DHCP): これはDisableにします

TimeZone: も一応自分の地域に合わせる。

DD-WRT build 28374 - Setup

「ApplySettings」で設定を有効にします。

設定を有効にしてあとは「192.168.1.100」につなぎます。

また、パスワードが聞かれるのでadmin/adminでログイン。

さて、そうしたら「Status」-「Wireless」の画面に移って画面一番下の「SiteSurver」をクリック。

おおっ家の無線LANが表示されている。。素晴らしい。

中継したい無線の電波を選択して「Join」をクリックします。

FireShot Capture 3 - TPLINK DD-WRT Repeater (build 28374)_ - http___192.168.1.100_Wireless_Basic.asp

「Wireless Mode」を「Client Bridge(Routed)」として「ApplySetting」。

今度は、Default「Masual」でGateWayを192.168.1.1に設定する。

FireShot Capture 4 - TPLINK DD-WRT Repeater (build 28374) - Wirele_ - http___192.168.1.100_apply.cgi

それから「Virtual Interfaces」の「Add」ボタンをクリック。

「Wireless Network Name(SSID)」を任意に設定。

FireShot Capture 5 - TPLINK DD-WRT Repeater (build 28374)_ - http___192.168.1.100_Wireless_Basic.asp

「Wireless」-「Wireless Security」を開いて、

Physical Interface ath0 SSIDの「Serucity Mode」を「WPA2 Personal」を選択。

「WPA Shared Key」を元となる電波のパスワードを入力する。

かつ、Physical Interface ath0.1 SSIDの

「Serucity Mode」を「WPA2 Personal」を選択。

「WPA Shared Key」をパスワードを任意で入力。

FireShot Capture 6 - TPLINK DD-WRT Repeater (build 28374) - _ - http___192.168.1.100_WL_WPATable.asp

それで、「ApplySettings」をクリックしたら。これで設定完了。

後は、PCからLANを外して、自分の設定した電波が出ているかPCのワイヤレス接続を有効にして確認。

OK。

 

プロバイダをOpenNetに変えました

ここに来て3ヶ月前の方から引き継いでインターネットプロバイダーにDigiを使っていました。

Broadband_Internet_Provider_in_Cambodia

この$16で5mbpsのプランを使っていたのですが、とっても不安定。夜になると決まって遅くてお話にならないレベルになります。

私達が越してくる前にも3週間連続で止まったっきりなんの対応もしてくれなかったみたいです。おまけに、その期間のキャッシュバックもない。

そして、つい先週金曜から回線が止まったっきり未だに回復していない。

私は今度止まることがあったら他の会社に乗り換えようと心に決めていたので、早速新たなプロバイダーと契約。

そのプロバイダーがOPENNETです。

Welcome_to_Opennet

ISO9001の取得をしているEZECOMとか、1998年以来の一番の老舗ONLINEなど、安定性の保証された会社はいくつかあるのですが、なんせ値段が高い。例えば、EZECOMなどはFTTHで1mbpsを提供しているのですが、それが$40。安定しているみたいですが、やはり1mbpsは満足に使える速度ではないみたいで、2mbpsにすると2倍の$80。ちょっとこの高さには、手が出ませんでした。

それで、最近聞き及ぶところで評判が良いのがOPENNETでしたので、思い切ってここに決めました。6mbpのADSLの月額$18です。今なら一度に10ヶ月契約すると3ヶ月の契約期間が無料でついてきて13ヶ月使用可能で、初期費用もかからない。モデムルータをOPENNETから買うと$27を追加で払うことになって、合計で$207になります。

今日、今工事が終わって繋いでみると、Digiっとは比べ物になりません。

接続速度の快適さに幸せを感じます。

結論からいうとそうなんですが。。

ただ、サービスの悪さにはお腹が痛くなりました。

まず、契約したのが2日前の日曜日なのですが、そこで契約する際に契約に来たお兄ちゃんの英語の発音がかなりのカンボジアなまりできついです。「Map」っが「メップ」に聞こえます。

そして、このお兄ちゃんOPENNETの社員にもかかわらず「OPENNETからモデムルータを買うといろいろ問題があるから僕が買ってきます。」っていうんです。完全に怪しいのですが、、でも、時間もないし、非常に食い下がってくるので、面倒くさくなって彼から買うことにしました。ただ値段が$3高い$30なんです。まぁ最終的に使えるのでいいですが、ちょっと心にしこりが残ります。。

また、次の日月曜日は朝からいよいよ接続っと思っていたら。その日に工事のお兄ちゃんは現れず。夜になって、「明日の9:00でもいいですか?」の電話。

それで結局工事が始まったのが、今日の10:00から、態度のワルーい二人のお兄ちゃんが時々舌打ちをしながらふて腐れながら立派に工事をしてくれました。

気分が悪いですが。ネットは良好です。

なので、Digiはネットも悪ければサービスも最悪でしたので、とてもオススメできません。

だからといって、OPENNETもサービスは最悪です。しかし、ネット状況は今のところDigiよりは数段勝ってます。

参考まで。