一昨日カンボジアのISP(インターネットプロバイダー)の一つdigiを1か月延長しました。
朝起きてみると、PCの画面に「digiの支払いが足りません・・」っというようなダイアログボックスが表示されて、急にインターネットが結べない。
ただ、digiへの支払いは簡単で、プノンペン市内にあるdigiの会社に行ってお金を払えば完了。
1ヶ月分から支払うことができます。
10分後に復旧しました。
本当はdigiを延長したくはなかったのですが、なぜならdigiは大変人気?っというよりお客さんがたくさんいるからなのか?回線が非常に不安定。夜になると特におそくて全然使い物になりません。
digiは他のISPと比べて価格のラインナップが安いので、顧客が増えたのでしょう。
しかし、信頼性はありません。
2月前には3週間も回線が停止したことがあったんです。その上、なんの払い戻しもない。
それで、他のISPに乗り換えることを検討しています。
まず、回線について、ADSLの回線がまだまだこちらでは主流ですが、FTTH(こちらではよくこう表現される)と呼ばれる光ファイバーも選択することができます。ADSLと比べて3倍強値段が高いので、お客さんはまだあまりいないようです。それで、安定していて、速度も当然ですがADSLよりほとんどの場合、高いです。
そして、信頼できるプロバイダーですが、OPENNETかEXECOMを契約するのはどうかと検討しています。
どちらのプロバイダーでもFTTHの価格は$40からと言った感じです。
特に信頼性の上では、EZECOMはISO9001という品質保証の国際規格を取得しているので安心できると思います。
実際に契約したらまたレポートします。
2015/12/1
プロバイダー乗り換え says:
プロバイダーの乗り換えはインターネットを解約して、
新規のインターネットサービスプロバイダと契約すること…
と勘違いしている方は、プロバイダーを変更する際に
費用の損失や変更期間に一時的にネットが
できなくなるなど、余計な損をするかもしれません。
今ネットをAプロバイダーに契約しているとします。
そのインターネット環境があまりよくないし、月額料金も
他のプロバイダーと比べると高いと思い
乗り換えすることにした場合について考えて、
変更のことを再度確認しましょう。
変更の場合はAプロバイダーをBプロバイダーに
乗り換えるだけ。
光回線は通ったままですので、ネットは
続けて利用することができます。