カンボジアのプノンペンの空港に到着したら、
最初、空港のゲートを出る前にビザを購入します。ビザの値段はビジネスビザ(ordinary visa)は現在$35。私達の場合、昔の情報でそれぞれ$25しか持ってきていませんでした。
困ってあたりを見回すと、なんとATMを発見。
パニックになりながら、なんとかたどり着いてATMを確認すると、
ついでにマスターカード・VISAなどのステッカーに混ざってのステッカーも発見。
このマーク、海外提携ATM:PLUSネットワーク (インターナショナルキャッシュサービス)のことなんです。
これを利用して日本の銀行からお金を引き落とすことが出来るのです。
わたしの所有しているカードは「新生銀行」。
それで、聞きかじった知識でとにかく新生銀行のカードを入れて、PINコードとして新生銀行の暗証番号を入れたのですが、これが引き出すことができない。
仕方なく他のクレジットカードで引き出しました。
後になって、ゆっくり「新生銀行でインターナショナルキャッシングサービス」が利用できないのかを確認しました。
原因は、端的に言ってしまうと、海外提携ATMの限度額が0円だったからでした。
限度額の引き上げは新生銀行のページから引き上げすることができます。
ログインして、お客さまサポート―限度額変更―ATM・J-Debitの出金限度額の変更で海外提携ATM限度額を操作。
これでOKです。