MACのVagrant開発環境

MACのVagrant開発環境

作業用ディレクトリ内のVagrantfileに以下のコマンドを追加

./developは任意ですが、ホストOS側の作業用ディレクトリ内の同期フォルダ

/var/source/developも任意で、ゲストOS側の同期フォルダ

↓については後でバーチャルホストを設定するために以下のようにします。ip: “・・・”の中身は192.168.・・・.・・・にします。

これらを設定します。設定したら

vagrant upでゲストOSを起動か、

vagrant reloadで再起動して、有効になります。

vagrant sshでsshに入ります。

↓のコマンドでhttpd.confを編集。

httpd.confの下のほうに↓のコマンドを追加。

これを保存します。

一旦sshからexitでログアウト。

ホストOS側の方を編集します。

↓のファイルを編集。編集は要注意!

/private/etc/hosts

をテキストエディタで編集します。

ホストOS側の(作業用ディレクトリ内の同期フォルダ)/develop/public/の中にtest.phpをテスト用に追加。

例えば、↓のような感じで。

ホストOS側の作業用ディレクトリ内でvagrant sshでsshにログイン。

これでOK。

ブラウザからhttp://develop.vmlocal.local/test.phpで確認。

↓みたいな画面が表示されたらOKです。

phpinfo__

 

El CapitanにしたらVagrantが動かなくなった場合

iOS10.11にアップロードしたらVagrantが起動しなくなってしまった。

次のようのエラーが出てしまった。

 

この場合

https://downloads.getchef.com/chef-dk

からiOS10.11対応のchef-dkをダウンロードしてインストール。

Vagrantディレクトリで

を実行して、

を実行してみる。

しかし、↓みたいのエラーが出てしまう。

どうやらVirtualBoxが問題なようです。

それでVirtualBoxを再起動してみる。

もしくは、

でもダメなので、

VirtualBoxを最新のものにUPLOADしたのですが、

まだ↓のエラー。

今度はVagrantがVirtualBoxのバージョンに対応していないという様子。

なので、Vagrantもアップロード。

アップロード後、vagrantのコマンドが使えないので、MACをリロードして、解決!!